![素朴な疑問?1つのお店ができるまでに 計何名の方が携わるのだろう?](https://tough-dp.jp/wp-content/uploads/2020/03/aba1dd9afd994bc383f5259806be7bb4-300x199-1.jpg)
BARBARが完成しました!!!
9坪です。
いきなりですが、
何名でこの店舗がつくられたと思いますか?
before写真です
。
母と弟(何も知らない人代表)に聞いてみました。
私「デザインから設計、施工完成まで何名携わったと思う?」
母「9坪か〜15人くらいかな?」
弟「25人くらい?」
私はざっと数えてみました。
素敵な素敵なお客様がた
ビルの内装管理室の方
現場監督の方々
ネオン屋さん
塗装屋さん
看板屋さん
電気屋さん
家具製作の方々
他たくさんの方
私の知っている限りで
48人でした。
※なのでもっと沢山の方という事です。
改めて、沢山の人でお店はできるんだなと。
全て今までの経験でこなせるお仕事って確実だし、
楽ですよね。
でもデザインしたものをこの世に出そうとすると
絶対「新しいチャレンジ」が必要になります。
この空間をつくる中で48人の想いと挑戦が
詰まってるんだなあと!
例えば、この什器
![](https://toughdesign.sakura.ne.jp/wp-content/uploads/2020/03/3c68c2dd13bf243cb21461b7b3c1e1191.jpg)
棚部分にガラス、エキスパンドメタルが重なってます。
そしてミラーには1ミリも狂わずに、
モニターが埋め込まれてます。
(わかりづらい写真ですみません)
時間がない中で試作品を何度も確認しながら生まれました。
例えば、タイルに埋め込まれたサイン
![](https://toughdesign.sakura.ne.jp/wp-content/uploads/2020/03/6929b940e4802cf13960acbb172247c22.jpg)
塩ビタイルではよくある施工方法ですが、
磁気タイルでは今までない。
という状況で機械の準備や割れないようにする工夫を
試行錯誤してもらいました。
他にもドラマみたいな事がたくさんありました。
1人では到底できないことも、
沢山のプロフェッショナルな方達の
重なり合いで実現できていく。
すごいなあ。最高やなあ。
と嶋田は思いました。
個人的にもターニングポイントとなる店舗でしたっ
最後はカメラマンもこなすスペシャルサンクス西野さん
※ただ覗いているだけなのかはご想像にお任せします。笑