
【事例紹介】“ひとりの時間”を大切にできる美容室デザイン
— Carin 川崎(神奈川)/ 全席個室サロンの新しい心地よさ ✨
こんにちは!タフデザインプロダクト広報です(๑•̀ㅂ•́)و✧
今回は、当社デザイナーの栗原 蒼生 が手がけた 美容室 Carin(カリン)川崎店 の 内装デザイン をご紹介します!
都会の喧騒の中にあって、まるで“ふっと静けさに包まれるような感覚”を味わえる全席半個室サロン。
近年ご依頼の増えている「半個室の美容室デザイン」のブラッシュアップされた新しい形を目指しました✨
◆ デザインテーマ:「ひとりの時間を大切にできる場所」
Carin 川崎は、
“都会にいながら、ゆったりと過ごせる個室サロン” がコンセプトです。
個室サロンと言うと「仕切る」ことに意識が向きがちですが、重視したのは
視界の抜け・圧迫感のなさ・静けさの“間(ま)”をつくること。
・視線が一点に集中しない
・歩く際の通路幅にゆとりを持たせる
・個室同士が干渉しない配置にする
こうした工夫により、ただの“個室”ではなく
「落ち着いて過ごせる個室の質」 を高めています (´꒳`)

◆ ナチュラル×モダンが共存する“ニュートラル空間”
Carinの空間は、ナチュラル色の木材やマット素材を基調とした、主張しすぎないテイスト。
色を足すのではなく自然光×素材そのものの質感 が美しく見えるようデザインされています🌿✨
さらに、
パーテーションやミラーには磨りガラス風のガラスフィルム を使用。
本物のデザインガラスよりも コストを抑えながら視野をコントロールできるため
半個室の美容室設計デザインを検討中のオーナー様にもおすすめの素材です (๑•̀ω•́)b

◆ 個室の「静けさ」を最大化するレイアウト
ただ個室を並べるだけでは本当のプライベート感は生まれません。
今回のレイアウトは、
「ここでどんな時間を過ごしてほしいか?」を中心に組み立てています。
💡 静けさをつくるポイント
・隣席と視線が交わらない配置
・シャンプーエリアは“音と光”を落としたリラックス仕様
・閉塞感を軽減させる“抜け”の設計
・スタッフ動線をシンプル化し、煩雑な印象を排除
小さな工夫の積み重ねが、
「個室にいるのに重くならない」独自の心地よさ を実現しています✨
◆ 光の落とし方にこだわった照明計画
美容室デザインにおいて“光”は大切な要素。
Carin 川崎では、
施術内容に合わせて 光の強さ・位置・影のつくり方 を細かく調整しています。
・カット中は明るくクリアに見える光
・シャンプー中は柔らかく包まれるような暗さ
影のつくり方ひとつで素材の印象が変わり、
個室ごとの雰囲気に奥行きが生まれています (˘︶˘)

◆ 施工写真ギャラリーはこちら📷✨
「もっと見たい!」という方はこちらへ♪
👉 https://tough-dp.jp/works/carin-kawasaki-kanagawa/
◆ 最後に|美容室設計・サロンデザインはお任せください!
タフデザインプロダクトでは、
美容室・サロンの空間デザインから設計・施工まで一貫対応しています。
・新規出店を計画中の方
・店舗リニューアルを検討中の方
・「個室サロンをつくりたい!」という方
ぜひお気軽にご相談ください(^◯^)✨
お店の魅力と働きやすさを両立したデザインをご提案いたします!




