こんにちは、タフ東京の西川です。
私にとって生き甲斐である海外旅行を丸3年してないため、ずっと心が枯れているような感じがします涙(今年こそは行きたいです、、!)
そんな私の心をときめかせてくれるのは、海外に行ったような非日常が味わえる空間。
ということで、今回はそんな空間の例として、渋谷区にあるメキシコ料理店をご紹介させていただこうと思います🇲🇽
店名:フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ
「夜明けまで人々が集い楽しめる場所」との想いが込められているそうです。
入り口はこのようになっています。
写真左側に地下への階段があります。
この先どうなっているのだろうというワクワク感がたまりませんね。
雰囲気抜群のこの階段を降りていくと、、
沢山のメキシコ雑貨がお出迎えしてくれます。
ここ地下1階は受付と待合スペースになっています。
(写真に写ってるのは待合のベンチです。受付は写ってませんが、写真の左側奥にあります。)
受付の左側に地下2階へと続く階段がありました。
すると、、
そこは別世界。メキシコの夜の街並みが広がっていました、、!
(↑私が写真を撮るの下手すぎたので、お店の公式サイトよりお写真お借りしました)
メキシコらしいオレンジ色の壁、中央にある照明に飾られた花のポット、各所に散りばめられたタイル、お皿やランチョンマットまで全部全部可愛いです。
奥に見える大きなスクリーンでは、メキシコが舞台のディズニー映画「リメンバー・ミー」が上映されている時もあります。
ちなみに家具、タイル、調度品にいたるまで全てメキシコから輸入されたものを使用しているそうです。
マリアッチの方がギターを持って席まで歌いに来てくれたりと、本当にメキシコの広場でディナーを食べているような気分になれます^^
お料理も全部とても美味しかったです!
このお店が沢山の人に愛される理由は、美味しいお料理はもちろんですが、「本当にメキシコの街にいるみたい」というリアルさの追求されたこの空間にもあるのではないかと思います。
そのリアルさを作り出すために細部まで相当な工夫がされていると思います、、。
私も良い空間を作れるように、もっとデザインの勉強をして、細部への気配りやお客様に喜んでもらえるような提案ができるようになりたいと思いました。
話が逸れますが、メキシコといえば建築や衣装などにカラフルな色使いが見られることが特徴ですよね。
私はルイス・バラガンというメキシコ出身の建築家の作品が好きなのですが、
どれもメキシコの気候に映えるような色使いになっていたり光の入る角度が細かく計算されてたりと、見ていて面白いものばかりです。
そちらもぜひ見てみてくださいね^^
以下、お店の情報です。
近くに訪れた際には是非足を運んで、素敵なメキシコの夜を楽しんでみてはいかがでしょうか🇲🇽
フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ
住所 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-33-12 ビラ・ビアンカB1
アクセス
JR 原宿駅 徒歩6分
地下鉄 明治神宮前駅 徒歩6分
地下鉄 北参道駅 徒歩5分
地下鉄 表参道駅 徒歩10分