こんにちは、東京オフィスの大瀧です。
さて、私の趣味は旅行なのですが、
近頃コロナ禍やら何やらで
なかなか海外旅行もしにくいですよね😢
そこで、
ちょっぴり旅した気分になって、
ちょっぴりデザインのヒントにもなりそうな記事を
書いていきたいと思います😉
題して、行った気トラベラー!!!(©︎TBS)
✈ ✈︎ ✈︎ ✈ ✈︎ ✈︎
今回ご紹介するのは ベトナム中部の都市・ホイアンです🇻🇳
ベトナムといえばハノイ&ホーチミンが言わずと知れた二強ですが、
ラグジュアリーホテルの参入が進むビーチリゾートのダナンを中心に
中部エリアへの注目度もどんどんUPしています。
ホイアンはリバーサイドの街で、
かつては交易の要所だったとか。
今でも息づくその賑わいに
わぁ、ディ○ニーランドみたい!という
安直な感想がよぎります。
建物は19世紀以降に建てられたものがほとんどだそう。
黄色い外壁、ビターな色味の木建具、咲き誇るブーゲンビリア……
何故壁が黄色いのかはWikipediaには載っていませんでしたが
お揃いの家屋が軒を連ねる街並みはとにかく大変可愛らしいです。
内装も街並みの世界観がそのまま生かされているお店が多く
ベトナムらしいエキゾチックなテーブルウエアもよく映えます。
そしてホイアンといえば代名詞と言えるのがランタンです。
大きいもので直径30㎝程度の色とりどりのランタンが
何らかのインフラなんじゃないかというほど大量設置されています。
日中に見てもカラフルでハッピーな光景ですが
本領発揮はやはり夜です。
街中にびっくりするくらいぶら下がっているランタンが
びっくりするくらい全部点灯します。
びっくりするくらいのパーティーナイトです。
これは…祭りなのか?何かを崇め奉っているのか?
と疑問を抱く方もいらっしゃるかと思いますが、
撮影したこの日はなんてことはないド平日。
現地では何気ない日常の1シーンに過ぎない光景です。
(素人撮影による残念クオリティ夜景)
ちなみにホイアンでは月に1度「満月祭」というお祭りを開催するそう。
デフォルトステータスが既にフェスティバル状態だというのに
これ以上一体どこを盛り上げようというのか?
しかもそれが月1ペースで催されているという現実に
壮大なポテンシャルを感じざるを得ません。
一体この街はどこまで高みを目指しているのか!?
名物料理のホワイトローズもとっても美味しいので
ご興味があればぜひ訪れてみてください🇻🇳
(撮影時期:2016年2月)
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