こんにちは。福岡オフィスの竹田津です。
今回は、昨年秋頃の友人との旅の記録を…。(最近暑すぎて早くも秋が待ち遠しい…)
世の中の状況もまだまだ落ち着かず、でも久しぶりに非日常を味わいたいよね、ということで、
太宰府へ行ってきました。
友人は大分から、私は福岡市内から。現地合流、現地解散。笑
道中は一人旅気分で、私はのんびりと電車で向かいました。
今回の旅のテーマは「宿を楽しむ」
HOTEL CULTIA DAZAIFUさんに宿泊しました。
太宰府駅からも太宰府天満宮からも徒歩圏内で、宿泊やお食事だけでなく結婚式場としても利用できるみたいで、
着いた時にはちょうど結婚式が行われていました。
太宰府に残る伝統的建築を宿泊施設として蘇らせることで、旅行者がまちに溶け込むように楽しめるように、というのが
ホテルのコンセプトのようです。(HOTEL CULTIA HPより)
デザイナーは新しいデザインを日々生み出すお仕事ですが、
私自身は古い建築物も好きで、宿に入るなりわくわく。
風情というか、歴史というか。背景があるものに昔から惹かれます。
なるべく建物の良さをなるべくそのままに、宿泊しやすいように手を加えられていました。
夜ご飯の時間までまち歩き。
訪れた季節はちょうど紅葉でした。(季節感無視なのはご了承ください…)
お食事も楽しみつつ、遅くまで部屋で語り合い…
(この時いただいた日本酒が本当に美味しかった!!!)
次の日は早起きして太宰府天満宮へ。(おみくじがW杯仕様でした)
宿に戻り、朝食をいただいて、チェックアウトの時間まで部屋でのんびり。
お部屋にはTVがなく、生活音と虫の声のみの空間で究極に癒されました。
観光地をめぐる旅も好きですが、宿に泊まるために行く旅もいいな〜とやみつきになりそうです。
ではまた!